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ブースト計取り付け2

以前つけていたブースト計では飽き足らず、新しく別のものを買ってきました。
性能アップとかは無いです。安物ですから。
みてくれがUPしました。というか指針が動くオープニングが欲しかっただけ。

手順


ブースト計&電圧計
φ52mmのSMシリーズ(?)のブースト計と電圧計を入手。
電装弄ってあるので電圧計があると安心できる。
買ったのは オートゲージオーソリティというネット通販。 サポートがしっかりしてそうでいい感じ。ヤフオクよりは信頼できそう(?)

同梱物として配線コードとステー、フードと、チューブと三叉、オリフィス (マニュアルにはエアフィルタって書いてあったな?)等々が付き、 買い足し無しで十分取り付けできそう。


センサー固定
ブースト圧の取り出しとかはこの辺にあるので特に書きません(手抜き
電子式なのでセンサーが付きます。ダイソーのステンアングルを適当にまげて、固定しておきます。
私はワイパーモータのボルトで共締め。


ハンダゴテまで持ち出してきた
センサーと、メータは三本(だったかな?)くらいの電線で繋ぎます。
ギボシでもよかったのですが、きっと抵抗値やら電圧やらでセンシングしてると思うので、出来るだけ接触抵抗を減らすため、ハンダ付けしておきました。


でもこっちはギボシ
室内側ではギボシを使っちゃいます。
メータ位置とか気に入らなければ、移動させる可能性もあるし、 将来車を買い替えたときにもメータ位置とか変わるので、こっちはギボシ。

メータへ向かう線は常時電源・イグニッション電源・イルミ電源・アース・ブーストセンサー線です。

イグニッション電源でメータのON/OFF、メータの電源自体は常時から取っている様だ。 イルミに電圧がかかると減光する。

「オートゲージのメータは暗い」との前情報があったので、イルミは繋がなかった(←減光しない)。 夜間、多少明るいかな?って思う事もありますが、繋がなくても全然OKですね。写真のオレンジの線がイルミ線。


こんな感じ
このSMシリーズから、メータの電源は四本(常時/イグニッション/イルミ/アース)が1つのコネクタでまとめられていて、 それをSCSIよろしくデイジーチェーンで繋ぐ事ができます。

なので純正メータのフードの切り欠きから出ている線は二本で済みます。(一本は電源線、一本はブースト線)
メータは二個ですが、電源はデイジーチェーンできるので簡素化できます。地味に嬉しい。


夜は最高
夜は綺麗です。すごく。
昼間は…えぇ、暗いですねぇ。
しかし、運転中に注視するものではないし、ちょっと見えにくいですが見えないわけではないです。
「暗い」という前情報を得ていれば全然許せる範囲かな。それでも欲しいって思って買うでしょうから、このくらいなら 許容範囲かと。