ホーン取り付け

なんかユーロホーンとか書いてある。型番はワスレタ(←おいおい)
金属製かと思いきや、なんと樹脂製だった。

純正ホーンの配線を頂戴したいので純正のトコの作業スペースを作ります。
さくっとグリルを外したいところですが…

グリルガードを外します。そして、グリルを覗き込んでとめ具を外していきます。
なんか結構多い。奥まったところにあるのでドライバーなんかでグイグイやります

外し終わったらようやく純正ホーンに手が出せます。
グリル外しちゃうと車種がわからなくなりそうですねー。意外と重要なファクター?
ホーンはギボシ2個が繋がっています。1個はアースでした。

ためしにバッテリーに繋いで12Vかけてみるとビリビリ震えてプピーー!!こんな小さいのにウルサイ音を出します。

さて、ここで問題になったのが取り付け位置。
エキマニの近所につけようと思っていたのですが、想定の範囲外の樹脂製ということでソコは避けます。
結局、指示器の裏あたりに一個ずつ左右に置きました。うーん。配線が面倒になった…。

配線を弄ってるうちに日が暮れてきました。
純正の配線にギボシで接続。あとは分岐して左右のホーンへ。面倒です。

純正は防水ギボシですが…。100均のギボシはそんなもんはついとらんのです。
まぁ電解質の雨が滝のように降らない限りは漏電したりはしないでしょう…。サビるでしょうけど…。

音はプピーがフアーになりましたｗ
580円だしなかなか満足…かな。
聞き比べ