手順
ちゃんとジャッキポイントで上げてください。ウマがあればなおよし。
私はウマを持ってないのでジャッキで上げたまま行きます(←危ないので真似しないでね)
(この後、ジャッキアップは必要ないことに気づく)
安全のため、ジャッキアップする対角には輪止めをかましていたほうが良いでしょう。
間違えてミッションオイルを抜かないようにしましょう(^^;
私はもうすこしで間違えるところでした。
エンジンの少し後ろ側の車体下にそれらしいボルトがあったのでこれだなーと思って 緩める前にもう一度確認してみたらどうやらミッションオイルらしいんですよね…あぶなかった。
エンジンオイルのドレインボルトはジャッキアップすら必要ないフロントバンパーの下のほうにありました。
オイル交換前にエンジンをかけていた場合、オイルが高温になっていますから不用意に触れないようにしましょう。
ドレインボルトも無理に回収しようとせず、素直に廃油と共に落としたほうがよさそうです。
私の車もそうでしたが、ドレインボルトが真下を向いているとは限りません。 オイルがどのような放物線をを描くのかをよく考えてオイルキャッチャの位置を決めましょう。
私は駐車場を少々汚してしまいました(^^;
汚れを拭いて、出来ればパッキンの交換も行っておきたいですね。 ･･･。なぜか私のドレインボルトにはパッキンがついていなかったのですが・・・。 大丈夫なのでしょうか･･･。廃油の中も探してみましたが見つかりません。
PajeroMiniはドレインボルトにパッキンついてないのかな･･･？どなたかご存知の方教えてください(^^; 年式によって違うのかもしれませんが。まー今のところ漏れも無いですし様子見です。
さて、ドレインボルトもつけたら新しいオイルを入れます。 ペットボトルかなんかを利用して漏斗を作るとやりやすいです。 ある程度まで入れたらオイルゲージでこまめに確認しながら微調整。
入れすぎると…どうなるんだろう
吸い出すわけにもいかないし。。やっぱ抜くのかな。
[2007.01.05追記]パッキンはドレインボルトにへばり付いてました。