近所のホームセンターで買ってきた。
装飾・照明用の、ナツメ球型点滅LED
なにやら、100Vをかけるだけで点滅するという代物だそうです。
発光色は
赤とか
青とか
白とか
黄とか
緑とか…
結構たくさんありましたが、ここはセキュリティっぽい赤をチョイス
まずはさっさと分解です。
殻割はペンチで強引に行くか、カッターで切りましょう。
私はお得意の『熱したカッター』作戦で。(←てきとー)
上半分の白色半透明の部分を取り去ると基盤が登場します。
ソケット部分は使わないので切り離して基盤だけの状態に。
AC100Vがかかる経路の途中には
変なダイオードとか、
変なコンデンサとかが入っていますが、
それらは使わないので取り去っても大丈夫そうです。
ためしにCRDっぽい素子の後ろに電圧をかけてみると、見事点滅。
どうやら行けるようです。
ただ、このまま12Vをかけると加熱してヤバーイ感じだったので抵抗を挟み込みました。
抵抗値はわかりません(ぇー
なんか机の引き出しにあった抵抗を試してよさそうなヤツをつけました(←てきとー
たしかポジション球用のLEDについてた抵抗だと思う…。
電圧かける場所がわかればあとはチャチャッと半田付け&ビニテで固定・絶縁。
これで12Vをかけるだけで点滅が始まるというLEDモジュール完成(^^;
お次は配線です。ここはちょっとトリッキーな配線をします。
+電源は『常時電源』から頂きます。
-電源は『ACC電源』から頂きます。
こうすると、キーONの状態ではどちらも12Vがかかって電位差が0になり、電流が流れません。
しかし、キーOFFにするとACC電源がアースに落とされ電位差が発生→電流が流れる。という感じです。
電装に負荷がかかりそうな気がしないでもないですが、どっかのページで紹介されていた方法ですし、
実際使ってみて問題が起きてないのでとりあえずこれでいいや。(てきとー
配線がすんだらあとはお好みの場所にくっつけてくださいな。
私はシフトレバーの下に穴を開けてつけました。ホットボンドとガムテープで内側から固定。
一応それっぽい?w
この位置なら外から目立つしねー。
照明用だけあって、結構明るくて昼間でも目立ちます。夜間だと車内が赤く光るのが見えたりしますよ…。
心配なバッテリーのほうですが、2日,3日ほったらかしにしても12.8Vで安定しているので気にする必要はなさそうです。
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